【働くママ必見】自宅保育の難しさを乗り越えるコツと仕事との両立方法

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子どもの急な熱!どうする?

子どもが小さいうちは、保育園や小学校で風邪をもらいがち。

急な熱!休めない時期の風邪!我が家も例外なく招かれざる客がやってきます。

免疫機能を獲得するまでは仕方ない…とはいえ、どうしても手がかかって「自宅保育」と仕事の両立に大変さを感じているママは少なくありませんね。

「時間が足りない」「仕事に集中できない」「子どもが泣いたり飽きたりしてしまう」といった悩みは日常茶飯事ですよね。わかります。我が家もそうです。

この記事では、20代・30代・40代の働くママたちが「自宅保育と仕事」の難しさを乗り越え、前向きに毎日を過ごせるような具体的なコツや解決方法をご紹介します。

 


自宅保育が難しい理由とは?

まずは「なぜ自宅保育と仕事の両立が難しいのか?」を知ることからスタートしましょう!

1. 時間管理の難しさ

子どもは急にぐずったり、泣いたりすることがあります。そんな時に「仕事のスケジュールも守らなきゃ」と焦りが生まれやすく、時間の感覚が乱れやすいのです。

2. 子どものケアと仕事のバランス

仕事に集中したいけど、子どもを放っておけなくて中断が何度も入る…という状況は、正直とてもストレスがたまります。

3. 環境準備のポイント

自宅はオフィスではないため、仕事モードに切り替えにくい環境や、子どもの遊び場や安全対策が整っていないと、気が散る要素が増えやすいです。


仕事と自宅保育を両立するための具体的なコツ

では、どうやってその難しさを和らげていけばいいのでしょうか?実際に多くのママが実践しているコツをご紹介します。

● タイムスケジュールの設定方法

・朝や子どもの昼寝タイムなど、集中しやすい「仕事する時間」をあらかじめ決めておく。
・短い時間で区切ったタスクに分け、無理のないペースで進める。
・スケジュールはなるべく見える場所に貼って、家族と共有するとよりスムーズに。

● 仕事環境の整え方と集中力アップの秘訣

・仕事用のデスクやスペースを決めて仕事モードに切り替えやすくする。
・ヘッドホンで集中できる音楽やホワイトノイズを利用。
・スマホの通知をオフにして、仕事に集中できる時間を確保。

● 子どもが飽きない工夫と安全対策

・知育玩具や簡単なお絵かきセットなど、集中して遊べるおもちゃを用意する。
・安全に遊べるスペースを確保。ベビーゲートやクッションマットなどを活用。
・テレビや動画の利用は時間を決めて集中して見せる工夫を。


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よくある悩み・問題とその対処法

働くママとしてこんな悩みはありませんか? それぞれの問題に現実的な対処策があります。

1. 子どもが仕事中になかなか静かにしてくれない場合

・「仕事時間」と「遊ぶ時間」のメリハリをつけて、子どももわかるルールを少しずつ作る。
・「仕事に集中する時間はここまで」と目で見てわかるタイマーやカウントダウンを使う。
・休憩時間に一緒に遊んで、愛情を感じられる時間を作る。

2. ストレスや疲れをためない方法

・こまめに深呼吸やストレッチをする

↑これ、メチャクチャ効きます!ストレスを感じると、呼吸が浅くなり、交感神経が優位になります。意識的に深呼吸をしてあげること、呼吸がしやすいよう筋肉の緊張を緩めてあげることが大切です!


・1日の終わりに自分を褒める時間を作る(「今日も頑張ったね!」と自分に言ってあげるだけでも効果的)。
・友達やママ仲間と情報交換や愚痴を共有して心を軽く!

↑女性は愚痴を吐いて発散するタイプの方が多いので、おしゃべりは大事な息抜き時間になりますね!

3. 家族やパートナーとの協力体制の作り方

・お願いしやすい環境づくり(特に男性は、問題解決型思考の人が多いので、具体的に「○○してほしい」ことを伝えと効果的です)
・ありがとうやねぎらいの言葉を忘れずに。感謝の気持ちはより協力体制を強くします。
・子育てや家事タスクを分担し、完全に一人で抱え込まない工夫を。


我が家の実例!仕事と家庭保育の両立のコツ

我が家の自由すぎる嫁にインタビューしてみたところ、「子どものペース中心に考えるのがコツ」とのことです。

具体的には、

自由すぎる嫁
自由すぎる嫁

「子どもが保育園や小学校で過ごす生活リズムに親が仕事のリズムを合わせる」

「先回りして、食事や遊びのネタを提供する。やられる(ぐずる)前にやれ!

とのことです。なんとも我が嫁様らしい返答でした(笑)

 

補足すると、タイムスケジュールを作って、子どもと遊ぶ時間と仕事時間をはっきり分けるようにしたり、子どもにも分かるようにアラームを設定しておく等の工夫をしていました。

あと、ユニークだけど効果的だなと思ったのは、共通の敵を作ることです。

あ、私のことではありませんよ?

何か不都合なこと…例えば、遊びを切り上げるときや苦手なモノを食べさせるときに、ぬいぐるみを使ってぬいぐるみに指摘させるのです。そのあと、「ママは味方してあげたいんだけど、ぬいぐるみさんがこう言ってるからお願いできるかな?」なんて促しの言葉を足しています。

心理学的にも、共通の敵を作ると、親密度が増して行動変容を促しやすいと言う効果がありますね!

つまり、子どもが言うことを聞いてくれる可能性が増す、と言うことです!

ぜひ、取り入れてみてはいかがでしょうか?

【結論】子どもが小さいうちは諦めが肝心!簡単な工夫から取り組もう

  • まずは小さく、明確なタイムスケジュールを作ってみましょう。
  • 仕事用の環境づくりで「オン・オフ」の切り替えをしやすく。
  • 子どもの好奇心や安全に配慮した遊び場をしっかり整える。
  • ストレスはため込まないこと。気持ちのリセットを忘れずに。
  • 家族や周囲と助け合うことを大切に。

それでも、自宅保育と仕事の両立は難しいのが現実です。けれど、そんな大変だった日々も、過ぎてしまえば帰りたくて仕方ない過去の1ページになります。頑張りすぎず、子どもが小さいうちは「今だけ今だけ」と、諦めてしまうくらいのゆとりも必要かもしれませんね。

病児保育や訪問型の託児サービスを使う方法もありますので、あなた自身のペースで、毎日を無理なく充実させてくださいね!

 

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